第2章 主な使い方

GlaryUtilities
多機能で使いやすい   

項目:説明

よく使う【1,2,3】について記述します。
【1】《一時ファイルクリーナー》
PC内に保存された一時ファイルで無用と思われるファイル・・・を削除する。
【2】《レジストリークリーナー》
http://www.pc-master.jp/words/registry.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA
レジストリとは、OSであるWindowsや各種ソフトウェアなどパソコンに
関するあらゆる設定情報が保存されているところです。

クリーナーで不要な又は誤った設定情報を正しい状態に戻す。
【3】《スタートアップ項目》
不用意に変更するとPCの動作が迷走する、おそれがある。

【準備】 《起動》

★《起動》
「スタートメニュー」

 又はデスクトップの
 アイコンをクリックする。

★「アカウント制御」の
メッセージが出た時には
「続行」をクリックする。






★有料の案内が出た時には

No Thanksをクリックする。



【準備】
《復元ポイント》

《準備:システムの保存》
システムの復元ポイント・・・を作成する。
GlaryUtilityを使用して万一トラブルが発生した時に、
現状に復帰出来るように
「現状のシステム」を保存する。
1)右上の「メニュー」をクリックする。
 更に「復元センター」
 をクリックする。








2)メニューの「システムの復元」をクリックする。
  最下段の「復元ポイントを作成」
 をクリックする。



 さらに出て来たメニューで
「適当な名前・説明」をインプットして「作成」を クリックする。











3)途中経過が表示される。














4)これで「復元ポイント」が作成された。











【復元の方法】 システムに異常が起きた時には
希望の「復元ポイント」を選択の上
下段右端の「復元」をクリックする。

【1】《一時ファイルクリーナー》
 1)
「1−クリックメニュー」の
 「一時ファイルクリーナー」
 だけにチェックを入れて
 「問題点をスキャン」をクリックする。












2)
「***MBファイルを発見」
 と表示される。
「詳細を表示」をクリックする。















3)削除するファイルの詳細が表示される。







4)元の画面で
 「問題点を修復」をクリックする。
 「クリーニング中」の表示が出る。












5)終わると
「容量を回復しました」と表示される。










***************

【2】《レジストリークリーナー》
 1)「1クリックメニュ−」
 で「レジストリークリーナー」だけに
 チェックを入れて

 「問題点をスキャン」をクリックする。








2)途中経過が表示される。
「解析中」と表示される。















3)「***個の問題点を発見」
 と表示される。







「詳細を表示」をクリックする。





4)修復項目が表示される。
OK」で元の画面に戻る。




5)元の画面で「問題点を修復」クリックする。










6)「問題点を解決しました」
  と表示される。









********************

【3】《スタートアップ項目》
 1)「高度のツール」で
 「スタートアップ項目」
 をクリックする。
















2)不用意に変更すると
   問題が起こるので取りあえずは
   画面の内容を確認する。













3) 《確認が出来れば》
*スタートアップが遅れても良いものは「選択」→「遅延起動(↓)」をクリックする。
*スタートアップの際に起動の必要のないものは□内のチェックを外す。
*「スタートアップリストを更新」または「更新」をクリックする。

その他の項目

【不要ファイルの削除】
【不要ソフトの削除】 については省略する。

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