『4』 画像の挿入と画像のサイズ
★画像の挿入を実行してみる。
(前頁と同様の手順で「表示」「ソース」を開く)
1)画像を表示するタグを使う。
<img
src="画像ファイル名">
<body> </body>のどこかにこのタグを挿入するとそこに画像が表示されます。
【imgはimageの略。Srcは画像の保存場所を指定する】
今回は簡単のために「画像は「upload-2」の中、「index.htm」と同じフォルダー」に収納・コピーしておきます。
2)画像のタグと段落のタグをいれた。【図htm-11】
(図のファイル名=abc-2.jpg)
【<p>・・・</p> は段落を指示するタグです】

3)メモ帳を前ページと同じように「ファイル」「上書き保存」を行う。
また「e」ブラウザー表示の画面で「表示」→「最新の情報に更新」をクリックする。【図htm-12】
画像が表示された。

【これで本文に画像を挿入出来る】
★画像のサイズ:
HTMLで画像を表示する際には必須ではないが、heightと widthを指定する。
これを指定すると、ブラウザがページを表示する際に、レイアウト範囲を確保するので、
ページ表示の体感速度が早くなる・・・との事です。
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★HTMLでデジカメ画像を指定・挿入する時にはwidth: height=4:3にする。
【例】
<p><img src="s-p74020.jpg"width="360"height="270"> </p>
<p><img src="abc-2.jpg"width=360height=270> </p>
<p><img src="abc-2.jpg"width="200"height="150"> </p>

【これで画像を任意のサイズで表示出来る】
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