ペイントの使い方 第2章 簡単イラストを描く
【1】丸 、四角

最初に丸や長方形を描いてみる。
1)楕円、長方形を描く時に「Shift」
を同時に押すと 円、正方形になる。

2)予め「線」の太さを変更しておくと
  好みの太さで描ける。  

【2】 花とフレーム        

1)花のイラストを描いてみる
  この画像を一旦保存する

         

2)フレームを描いてみる
 この画像も一旦保存する

3)フレームに花を入れる。








Aの方法)フレームを表示して「編集」
「すべてを選択」「編集」「コピー」で記憶させる。
花のイラストを開き「編集」「貼りつけ」

「画像の透明化」を選ぶ。

Bの方法)PAINTを二つ起動する。
まず花のイラストを開く。
「編集」「すべてを選択」「編集」「コピー」
で記憶させる。
二つ目のPAINTを起動して、フレームを表示する。

この状態で、「編集」「貼りつけ」「画像の透明化」を選ぶ。

【3】木の葉 の応用 1)素線で木の葉を描く
2)着色する。名前を付けて保存する。

           

3)WORDを起動する
4)「オートシェイプ」「基本図形」「角丸四角」を選び表示する。
5)選択状態で(周囲に小丸が出ている)「塗りつぶし効果」を選ぶ。
 (*塗りつぶしのアイコンをクリックする)
 (*「オートシェイプの書式設定」「色と線」「色」「塗りつぶし効果」を選ぶ。)
 (
*WORD2007では「挿入」「図形」「基本図形」「角丸四角形」を選ぶ)

  「図」「図の選択」で保存してある「木の葉」を指定する。
6)表示された「木の葉」を少しづつ角度を変化させ、その都度、「名前を付けて保存」する。



7)WORD画面の「木の葉」をPAINTを起動して「編集」「貼りつけ」する。
 *WORDで木の葉の部分をクリックして、選択状態にする。「編集」「コピー」で一旦記憶させる。
 *次にPAINTを起動して「編集」「貼り付け」「名前を付けて保存」する。
 *上記を数回繰り返す。
 *形の異なる「木の葉」の画像ファイルが出来る。

8)PAINT画面で「木の葉」を加える。
  
*二つ目のPAINTを起動して次の「木の葉」を表示する。
  *これを「編集」「コピー」する
  *最初のPAINTに戻り「編集」「貼り付け」して適当な位置に移動する。

 *これを繰り返す。

9)木の葉のレイアウト を考える。
10)最後に枝を加えて仕上げる。

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